Light-Beeシリーズには誤操作等による事故防止の為、4つの安全装置(機構)があります。
- サイドスタンドを出した状態で発進しない為のサイドスタンドスイッチ
- スロットルを開けた状態でスイッチをONにした際、発進させない為の機構
- 転倒などにより車両が横倒しの状態になった際にスロットルをOFFにする転倒センサー
- ブレーキスイッチに連動し、制動時に動力を遮断する安全機構
以上、4点の安全装置(機構)があるのですが、その中でもブレーキスイッチ連動の安全機構がバイクに乗り慣れている方にとってかえって危険と言う意見があります。
例えるならコーナー進入時のブレーキングと同時にクラッチを切る様な感じで、ブレーキレバーをリリースするまでその状態が続くと言ったイメージです。
実際に試乗会でその機構の影響で転倒したライダーも数人いました(ライダー、車両共無事です)。
そこで、当店のオプションメニューとして、納車前にご依頼頂ければその機構を解除した状態で納車致します。
モデル | 作業内容 | 作業工賃(消費税込) |
---|---|---|
Light-Bee X・S | ブレーキスイッチ取り外し コネクタ防水処理 | 1,100円 |
Light-Bee L1e | コントローラー側配線加工 ※ブレーキランプは正常に点灯します | 2,200円 |
納車後の作業は別途追加費用が掛かります。
競技用と公道用で作業内容が大きく異なります。
詳しくはお問い合わせください。